県議会選挙区等調査検討委員会

2020年03月06日

県議会選挙区等調査検討委員会が昨日開催されました。
国内の地方選挙に熟知されておられる東北大学大学院の河村和徳准教授(焼津市出身)に意見聴取した。
県議会は昨年4月の、改選前から政令市の定数の在り方を議論してきました。
浜松市の行政区再編の行方が見えず見直しを見送った現状がある。
河村准教授は、政令市の定数の過剰感は変わらないとの指摘。
県内1人区の地域に対しての指摘等示された。
県民人口減少に加速している現在、私の住んでいる焼津市も志太広域事業を行っており、志太はひとつと考えた時、県議会議員の立場から選挙区の見直しをする必要を感じる。